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永代供養墓がある寺院をご紹介ご案内

遺骨を寺院に送る納骨 送骨はご先祖様の大切なお遺骨を寺院に郵送して、寺院が永代にわたりご供養する新しい永代供養(永代納骨)です。
■送骨梱包キットをご指定の場所まで送付します。
■納骨寺院は全国にございますのでご相談ください。
■送骨はすべて宗派不問で納骨できます。
納骨堂とは?

納骨堂を選ぶポイントはいくつかありますが、お客様のご希望に沿った納骨堂を選ばれることが最も重視するポイントです。
希望の地域、条件、宗派、予算を考慮してお選びください。
その他にも条件は、様々あるものと思われます。
大半の納骨堂は交通アクセスの良い所にあり、お参りの際は1枚のカードや
指紋、虹彩、顔認証システムで手ぶらでお参りいただけます。
また、納骨堂は天気に左右されることなく雨風の心配もありません。
納骨いただきますと永代供養がプラン内に含まれております。
万が一お参りに行けなくともお坊様によるご供養、管理をしていただけますので無縁仏になる心配もありません。
自治体など公営の納骨堂、民営の納骨堂があります。
公営の納骨堂は応募条件があるようです。

納骨堂の特徴

従来の納骨堂はお墓を建てるまでの一時預かりをメインとしておりましたが、近年は少子化が進み家族形態に大きな変化が見られてきました。
現在の納骨堂の需要としては、お客様に代わり管理やご供養をお寺様にお任せできる場所としての需要が増えてきております。
納骨堂は個人、夫婦、家族のご遺骨を骨壺のまま安置する場所を示します。
納骨堂には室内型、屋外型があります。お墓が一軒家で、納骨堂が寺院様にあるマンションというような形とご想像ください。
一般墓地と納骨堂で最も異なる点は、納骨堂にはお坊様によるご供養が付いていることです。(永代供養)
納骨期間は寺院様により異なりますが、永久的にお預かりの寺院から7回忌まで、17回忌まで、33回忌と期間を決めてお預かりする形など様々ありますが、
多くの納骨堂は上記の契約期間終了後に合祀墓(他の方と共同の永代供養墓)に移すケースが多いようです。
お寺により、お墓のように年間管理費がかかる納骨堂とかからない納骨堂があります。
多くの納骨堂が宗旨宗派不問で執り行っていますが、永代供養の読経は、その寺院様の宗派での読経となります。
納骨堂の運営は、寺院が直接の運営をしている場合、自治体など公営の納骨堂、民営の納骨堂があります。
公営の納骨堂は応募条件があるようです。

お寺と永代供養(納骨堂・永代供養墓)

市場調査によると全国の寺院数約77,200件。
あくまでも宗教法人をお持ちの寺院数であり、僧侶数は約345,900人です。
すべてのお坊様が寺院をお持ちと言うわけではありません。
コンビニは全国で約56,900件です。コンビニよりも寺院の数が多いようです。
しかしながら、すべての寺院様が永代供養(納骨堂・永代供養墓)を行っている
訳ではなく限られた一部の寺院様が永代供養(納骨堂・永代供養墓)をされております。
納骨堂や永代供養墓を始めるには土地や費用などかなりかかるようです。

1・納骨堂を選ぶときの留意点
2・納骨堂と永代供養墓の違い
3・納骨堂の納骨種類
4・納骨堂以外の種類
5・納骨堂が選ばれる理由
6・納骨後、檀家にならなくてはいけないのか
7・本山へ納骨する意味
8・納骨堂とお墓との違い
9・納骨堂のメリット
10・納骨堂のデメリット
11・お墓のメリット
12・お墓のデメリット
13・納骨堂を契約までの流れ
14・納骨堂と永代供養墓の違い
15・まとめ

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1・納骨堂を選ぶときの留意点

多くの納骨堂は室内タイプのため、建物の中にあります。
建物も古くなるとメンテナンスや建て替えが必要です。
あまり流行ってない所は避けるのが無難でしょう。
宗教法人が運営しているからと言っても経営が悪化すれば倒産するのは当たり前です。
せっかくご納骨いただきましても安心できなくなるようなことがあってはいけません。
納骨堂の経営状況を把握することは非常に困難かと思いますが、将来的にも継続するような納骨堂選びをしてください。

2・納骨堂と永代供養墓の違い

納骨堂は屋内型のものが多く、永代供養墓は屋外のものが多いようです。
納骨堂は個人・夫婦・家族などでご利用いただき半永久的に納骨できるタイプと契約期間終了後合祀納骨になるものもあります。
永代供養墓は一般的に合祀タイプが多く、中には契約期間終了後合祀納骨になるものもあります。
そのため、永代供養墓は納骨堂より費用がお値打ちになっております。
どちらも管理は、霊園や寺院様が行っておりますので手間はかかりません。
一般的な個人のお墓の場合、草むしりやお墓の清掃などが必要となります。
納骨堂の場合、年間管理費がかかるものが多いようですが、かからない所もあります。
逆に、永代供養墓は年間管理費がかからない所が多いようです。

3・納骨堂の納骨種類


【納骨堂の棚型(扉のないタイプ)】
一定期間骨壺のまま安置してその後、合祀になる場合が多い。
永代供養料がお値打価格

【納骨堂のロッカー型】
比較的費用がお値打。
お供え物など置くスペースがない。


【納骨堂の室内型墓石】
お墓と同様に家族に引き継げる。
お供え物など備えれる。

【納骨堂の仏壇型】
収納スペースが十分あり、お写真、お位牌、お花などが飾れますが他の納骨堂と比べると高額です。


【納骨堂の自動搬送式】
お参りブースにてカードを翳すとお客様のお墓が目の前に移動してきてお参りができ家族など専用の納骨堂です。
交通の利便性の良い場所にあり、室内のため雨風の心配がいりません。


【納骨堂の位牌型】
位牌をメインにしてお参りができご遺骨の収納場所が別に設けられています。
位牌にご遺骨の収納スペースがあるものや位牌の後ろにご遺骨を置くものや
ご遺骨のみ合同で納骨されるところもあり、内容は寺院により異なりますが
費用はややお値打です。


【合祀型(合同墓)】
一般的な合祀墓(合同墓)の場合はご遺骨を骨壺より取り出し他の方と合同にいたしますが、ある一定の期間、堂内の棚に個別納骨を行い期間終了後に合同納骨にするもので他の納骨スタイルよりもお値打ち料金です。

 
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4・納骨堂以外の種類

●合祀の永代供養墓
他の方と共同で納骨し永代供養を行なうタイプです。
費用を押さえて誰もが利用しやすい価格帯ですが欠点としては一度ご納骨いただくとご遺骨の取り出しは出来ず、他の方とご遺骨が混ざり合います。

●樹木葬(自然葬)
個別での納骨タイプと合同での納骨があります。
多くの樹木葬は契約期間終了後には合祀のご供養になるものが多くあります。

●海洋散骨
お客様ご指定の海洋で散骨されますが、お参りいただける場所がなくなります。
最近は母なる海洋に散骨される方も多くお見えになります。

●宇宙散骨
バルーンにて宇宙に散骨やロケットなどで散骨をご希望される方もいらっしゃいます。
※上記のように多種多様な納骨、散骨方法がありますのでお客様のご希望に沿うものをお選びください。

5・納骨堂が選ばれる理由

周辺の清掃などお寺が管理いたします。
遠方のお墓より近隣の納骨堂を選ぶ方、交通の利便性も良くお参りがしやすい、無縁仏になる心配がないといった声も聞かれます。
また、墓石代がかからないため費用を押さえられること、室内型の納骨堂は天候に左右されることなくお参りがしやすいこと、
お参りに行けなくてもお寺様が永代供養をしていただけるので安心という方もいらっしゃいます。
※近年、遠方にあるお墓の墓じまいを行い、利便性の良い納骨堂に改葬される方が増えてきました。
また、墓地用地が不足しているため、都心部では納骨堂の需要が増加傾向にあります。

6・納骨後、檀家にならなくてはいけないのか

檀家とは特定のお寺様を支援する家の事を言います。
檀家になる事により、必要な時にご供養を依頼することもできますし、ご先祖様の手圧ご供養をしていただけますが
お寺の行事、お寺の修繕費などお金のかかる事もあります。
インターネットなどにより、掲載されている寺院は、ほとんどの寺院様は檀家にならなくてもよいようですが、中には檀家制度をとっている寺院様もあるようです。
必ず契約前に事前にご確認いただく事をお勧めします。

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7・本山へ納骨する意味

本山への納骨は、従来は分骨を主としていましたが、近年は全骨を希望される方もあります。
すべて合祀納骨となります。
ご自分の宗派の本山への納骨となるので、やはり、安心感が得られるのではないでしょうか。
信者にとっては非常に喜ばしいことかと思います。
全骨の場合は、お墓を建てたりする事と違い費用も押さえて納骨していただけます。

8・納骨堂とお墓との違い

納骨堂とは、一般的には建物の中にご遺骨を保管してご供養するもので、雨風の心配がなく気軽にお参りの出来る場所といえます。
管理もお任せができます。
納骨堂によっては、備え付けでお線香・お花などある場所もあります。
納骨堂では契約期間経過後、ご遺骨が取り出され他の方と共同の合祀墓に納骨してご供養される場合もあります。
寺院様により、半永久的な場所もありますのでご確認ください。
年間管理費は必要な所、不要な所もあります。
一方お墓は雨の場合は傘などが必要となり、お墓の手入れもご自分で行なわなければいけません。
お墓では一度ご納骨いただきますと半永久的にお墓の中にご遺骨が納められますが、後継者不在などの理由で撤去される場合もあります。
契約書で定められた期間内に管理費が支払われない場合は権利がなくなる場合もありますのでご注意ください。

9・納骨堂のメリット

・室内のため、雨風の心配がいらない。
・納骨堂によっては備え付けの線香や花があるため、手ぶらでお参りできる。
・都心にあるため、公共機関で訪問できる。
・バリアフリーのため、車椅子での利用もできる。
・管理を任せできる。
・後継者がいなくなってもご供養していただけるので無縁仏になる心配がない。
・お墓より費用がかからない。

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10・納骨堂のデメリット

・納骨堂によっては火器厳禁の所があり、ロウソクや線香などを使用できない。
・お盆時期やお彼岸時期は非常に混雑する。
・お墓と異なり、多くのご遺骨が収納出来ない。
・契約期間終了後は、合祀墓に移動するため他の方と共同になるため、個別でのお参りができなくなる。

11・お墓のメリット

・周りに気兼ねなくお参りができる。
・身内のみで他人のご骨はなく安心できる。
・お寺の檀家になる事で手厚くご供養をお願いできる。
・法要などをお坊様に気軽に相談できる。

12・お墓のデメリット

・お寺の檀家になる事で寄付などやお寺の行事などが必要となる。
・墓石の購入する業者などが決まっており、費用が多額に発生する。
・お墓の管理、清掃などが定期的に必要となる。

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13・納骨堂を契約までの流れ

どんな納骨堂を選ばれるかはお客様自身ですが、最も大切なことはお参りしやすい場所であることではないでしょうか。
完全バリアフリーの施設は、車いすを必要とされる方、お子様、高齢者の方にも安心安全な場所であるといえるでしょう。
広告やインターネット情報をみて探されると思います。

まずはご見学いただき、条件や内容(ご供養)など親戚の方とご相談して悔いのない選び方をしてください。
大切なことはどのような内容でどのようなご供養をしていただけるかだと思います。
大切なご先祖様ですからゆっくりとお休みいただける場所が必要です。
納骨後、今後どのくらいの費用が必要か回忌法要をお願いした場合の費用が必要か事前に確認ください。

●納骨堂を探す。(新聞折り込み・広告・インターネット情報)など
専用雑誌、交通機関などの中刷り広告、新聞折り込み、インターネット情報検索方法は色々あります。
納骨堂は寺院が直接運営しているものや自治体などによる公営の納骨堂や民営の納骨堂があります。
お客様のご希望に沿った納骨堂選びが大切です。

●資料請求をする。(気になる施設数か所)
気になる施設の資料を集め、各納骨堂を比較してください。
納骨堂の見学予約をしてください。
フリーでご見学に行かれましても法要の予約や見学予約でご覧いただけない場合もありますので必ずご予約をお勧めします。

●見学をする。(納骨後の費用負担も確認する)
気になる施設のご見学をしていただきご供養の内容、料金内容などじっくりご確認し納骨後にどのくらいの費用が必要か確認。
大切なポイントは交通の便、完全バリアフリーの施設か、周りの環境などもご確認ください。
分からないことは必ず係員に遠慮なくご相談ください。
そして他施設との比較をして絞り込みください。

●契約をする。(どんなご供養で大切なご先祖様のご供養をしていただけるのか)
契約は納骨施設側と納骨堂契約者との意思表示が合致することにより、成立する法律行為をいいますので契約する前には必ず条件、内容など把握し合意してください。

●納骨をする。(必要書類を事前に準備して提出する)

年間管理費が必要な納骨堂と不要な納骨堂がありますのでご注意ください。
ご見学の際にメモなどを持たれご確認ください。

14・納骨堂についての質問

●宗派不問となっているが?
どの宗派でも受入れていただける多くの納骨堂は宗派不問となっておりますが、
納骨いただきます寺院の宗派もありますのでご供養は、寺院の宗派のお経となります。
納骨堂により他の宗派のお坊様が納骨堂でご供養できる所、出来ない所がありますので事前にご確認ください。

●ご遺骨は何霊位まで入るの?
ご購入いただきます納骨堂のタイプやサイズによって無論異なりますがまずは初めにお客様が何人入るものが必要かお考え下さい。
個人で使用する方、夫婦で使用する方、家族で使用する方、などにより異なります。

●納骨堂の料金いくらかかるの?
納骨堂の価格帯もやはり、地域によって価格帯も異なりますが全国平均で98万円ほどです。
種類(ロッカー型、仏壇型)などによっても異なります。

●お参りは何時でも行けるの?
お参りなどは室内タイプ、屋外タイプなどによっても異なります。
室内タイプは朝9時、10時、夜は17時、18時、19時までなど縛りがありますが安全管理が整っていますのでご安心していただけるでしょう。
屋外タイプは何時でもお参りいただけますが、暗くなると防犯上、あまりよくないところもあります。

●永代供養すると回忌法要はいらないの?
納骨堂のプランにより、回忌法要までセットでついている所や、法要は別途で年間のお彼岸供養、
お盆供養、お正月の供養のみとなっている所がありますのでご契約の前に事前にご確認ください。

●合祀納骨とは?
合祀とは他の方と共同に入るお墓の事で、合祀墓、合葬墓、共同墓、合同墓などとも呼ばれており、
一度納骨されますと他の方とご遺骨が混ざりその後のご遺骨の取出しはできません。
近年は合祀にも永代供養が含まれた所が多いようですがご供養は合同供養になっております。
納骨堂においても何回忌以降に合祀と言われている所は上記のようなものになります。

●墓じまい後は納骨堂なの?
納骨堂の平均金額は先に述べたように全国平均98万円ほどです。
墓じまいのあとは合祀墓、合葬墓、共同墓、合同墓などをご利用される方も多く一般的に1霊位様10万円程度が平均のようです。
他にも樹木葬や海洋散骨を利用される方もいらっしゃいます。

●海が好きで一部海洋散骨して残りのご遺骨のみ納骨堂でご供養いただけるの?
納骨堂に納骨の場合は火葬許可証・埋葬許可証があれば納骨できますし、分骨の場合は分骨証明証があれば納骨できます。
海洋散骨については今の所規制はありませんのでお客様の身分証があれば散骨できます。

15・まとめ

●納骨とはお亡くなりになられた故人様のご遺骨をお墓に納める事です。
近年では納骨堂や永代供養付墓地などに納骨される方が増えており、永代供養ネットではそのお手伝い(ご紹介)をしております。
永代供養をいたしますと、その後の管理・ご供養を霊園やお坊様にお任せすることができますので先祖供養の心配が軽減されます。
お参りは何時(いつ)でもできます。
納骨堂によっては備え付けの線香のご用意がある所もあり、手ぶらでお参りができる所も多いため気軽にお参りにお出かけしていただけます。
納骨時期についていつまでに行うという決まりはありませんが、参列者が集まりやすいという事で四十九日後や一周忌後に納骨をされる方が多くいらっしゃいます。

●納骨式とは納骨をする儀式の事です。
お坊様を墓前に呼び納骨法要を執り行いますが、納骨式に必要な備品などは石材店にお願されるのが一般的です。
ご遺骨を墓前に納めるのも石材店が行います。
初めてのお墓であればお墓の開眼法要などもお坊様にお願いしてください。
納骨堂の場合は石材店などが不要な場合もあります。
納骨のお参りは故人様に近い方より順にお参りされるのが一般的です。

●納骨の時期
一般的には四十九日法要後に行いますが、特別な決まりはありません。
昨今では、ご親族様のご都合に合わせることが多くなっております。
一周忌法要後などに納骨する方もいらっしゃいます。
また、お墓の準備ができるまでご自宅でご遺骨を保管する方やお寺様などで一定の期間お預けになる方もいらっしゃいます。
故人様への気持ちの整理がついてから納骨されるのがよろしいのではないでしょうか
四十九日法要は故人様が現世から死後の世界に向かう式のことです。
納骨先がお決まりでない方は、是非、永代供養ネットにご連絡ください。
永代供養のできる霊園やお寺をご紹介いたします。

●四十九日法要
仏教用語で故人様がお亡くなりになられた日を1日と数えて四十九日目に行うご供養のことです。
また、お住いの地域により、数え方の異なる場合もあります。
四十九日法要の日程がご都合に合わない場合は、日にちが過ぎるよりは前倒しに行うのが
良いとされています。
四十九日法要の儀式の日柄については、気にする必要はないといわれておりますので葬儀のように友引を避ける必要はありません。
四十九日法要を執り行うことにより故人様の魂があの世へ旅立たれますので、皆様方でお見送りください。
仏教の教えでは、お亡くなりになられると四十九日までに7日毎に裁判が行われて極楽浄土に旅立たれると言われております。

●納骨に準備するお供え物
施主様にご用意いただくお供えと参列者にご用意いただくお供えは立場により異なります。
四季のお花はご用意ください。
お供え物には以下のようなものがよろしいでしょう。
施主様がご用意いただくものといたしましては、故人様が生前お好きだったものをご用意されるとよろしいでしょう
お花・お菓子・お酒・丸餅・果物などがあげられますが、霊園によっては禁止物がありますのでご確認ください。
日持ちのするものお菓子などをお勧めします。
参列者様がご用意いただくものといたしましては、お供物料として現金をお供えする方が多いようです。
お供物料として現金の金額は5千円から1万円程度ですが、地域により金額の異なる場合がありますので一概には言えません。
お供え物は閉式後、皆様でお分けしますので日持ちのするものがいいでしょう
お花をご用意される方は匂いや花粉の多いものはお避け下さい。

●御香典の金額
一般的な金額は5千円から1万円程度ですが、お食事のご用意がある時は1万円程度ご用意されるのがよろしいかと思います。
御香典の書き方も宗派により異なりますが、一般的には御霊前、御香典でお書きください。
市販されております御香典袋も表書きに御霊前とご記入されているものが多いようです。
御霊前は、仏教以外のキリスト教、神道でもご利用していただけます。


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