萬福寺（東京都大田区）(マンプクジ)をお探しなら永代供養ネット

2024年10月、東京都大田区に年間管理費不要の永代供養墓・樹木葬が誕生。

年間管理費不要で管理もお任せできる
萬福寺の永代供養墓・樹木葬は、年間管理費、護持会費といった維持費が一切かかりません。
初回にお支払いいただく購入費用に全期間の管理費が含まれておりますので、継続費用の負担がありません。
継承者不要・墓じまい不要
お墓を継ぐ方がいなくても、お墓の管理・供養は萬福寺が永代にわたり行いますので、お手入れやお掃除の心配がなく、将来の墓じまいも不要です。
過去の宗旨宗派不問
過去の宗旨宗派を問わず、どなたでもご利用いただけます。
生前申込可
生前のお申込でも受け付けております。追加料金などは発生せず、ご遺骨の有無も問いません。
萬福寺の永代供養墓・樹木葬は、ライフスタイルの多様化に応えた幅広いプランから選ぶことができ、過去の宗旨宗派を問わず、年間管理費・護持会費もかかりません。
どのお墓も萬福寺が責任を持って、永代にわたり供養・管理してくれるので、安心してお任せいただけます。

東京都大田区にある「慈眼山 無量院 萬福寺」は、曹洞宗の寺院です。
建久年間（1190～1199年）、大井村丸山の地に密教寺院として創建されました。
開基は梶原平三景時公であったと伝えられています。
元応2年（1320年）に火災に見舞われ、第六代の梶原掃部助景嗣は居城と共に馬込へ移転したと言われています。
その後、天文3年（1534年）に鎌倉の禅僧明堂文竜が曹洞宗に改宗し、現在の萬福寺へと続いています。
本尊には銅製鋳造の三尊像である阿弥陀如来及び両脇侍立像が祀られています。
「新編武蔵風土記稿」に記されている三尊の由来によれば、この像はもともと中国に存在し、不空三蔵が持念していた聖像であったとされます。
天平勝宝三年（751年）に日本に伝来し、平家の祖である国香の手に渡り、その後、国香の後裔梶原景時に受け継がれたとされています。

●寺院の宗派：曹洞宗
●所在地：東京都大田区南馬込1−49-1
●交通アクセス：
京浜東北線「大森駅」