2018.08.15 17:26
永代供養について
永代供養とは
永代供養料をお支払いすればその後の故人様のご供養管理を寺院様にお任せすること
が
でます。
お客様がお参りに行くことのできない状況になってもご安心いただけます。
管理料については運営会社、寺院様により異なります。
永代供養のメリットデメリットは
永代供養墓の清掃などお寺様にお任せでき管理をしていただけ定期的にご供養をして
いただけます。
宗旨宗派に関係なくご供養していただけ基本的に檀家にならなくてもよい。
墓石代がかからないので費用を押さえることができ供養料を一式払えばご供養のすべ
てを
寺院様にお任せできる。
デメリットとしては納骨寺院により異なりますがご遺骨を取出すことのできない場合
もあります。
永代供養と言ってもご供養は33回忌、50回忌までなどと契約期間までしか行っていな
い場合もありますので必ず契約書をご確認ください。
永代供養の種類
合祀墓(合同墓)
ご遺骨を骨壺より取り出し永代供養墓に他の方とご一緒にお入れする。
集合墓
石碑などの納骨スペースに仕切りがあり複数のご遺骨を安置する。
契約期間後は合祀墓(合同墓)する場合もあります。
納骨堂
建物の中に仏壇があるような形でご遺骨のままご供養する。
所により契約期間後は合祀墓(合同墓)する場合もあります。
個人墓や樹木葬
お墓と同じように墓石があり個別にご供養する。
比較的割高になります。
樹木葬は合祀納骨(合同納骨)もあります。
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