2018.12.15 12:43
本日、納骨がありました。
こちらの寺院様の歴史は1582年前に設立された寺院様でこの時代では本能寺の変がありました。
この寺院様はこのような考え方で永代供養を執り行いました。
現代は少子化で跡継ぎのおられない方が多くお見えになり、この世とのお別れの準備に大きな不安をお持ちの方がお見えになります。
こんな方々の不安を取り除くために永代供養墓を創設し多くの方々の受入を行っていますがお客様により上記の事柄だけではなくお子様はお見えになりますが迷惑をかけたくない
お墓の墓守をしたくないなど理由は様々です。
この寺院様の永代供養は納骨堂のような個別墓はなく納骨スタイルとしてはすべて合祀墓
(合同墓)にての納骨のご供養となりますが納骨後は寺院内にある。過去帳に亡くなられた方のお名前、年齢、没年月日、戒名などをご記入し毎月一度、永代供養を行います。
ご希望により供養墓横の霊標にお名前の彫刻もできますが別途費用は必要です。
永代に残るものですので霊標にお名前の彫刻をお勧めします。
お参りに行かれた時に目で見てご確認いただけますのでよろしいではないでしょうか。
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